三好市議会 2020-12-09 12月09日-03号
加えて、山間地域周辺の市道、農林道など市民が日常的に利用する道路についても、道路脇の草や木が生い茂っており、交通安全や防犯の面にも影響を及ぼすケースが増加をしております。それぞれの自治会や集落で工夫をされ除草作業に取り組まれておりますが、追いついていかないのが実情です。ここにも人口減少、高齢化の影響が強くにじみ出ていると感じております。
加えて、山間地域周辺の市道、農林道など市民が日常的に利用する道路についても、道路脇の草や木が生い茂っており、交通安全や防犯の面にも影響を及ぼすケースが増加をしております。それぞれの自治会や集落で工夫をされ除草作業に取り組まれておりますが、追いついていかないのが実情です。ここにも人口減少、高齢化の影響が強くにじみ出ていると感じております。
道路形態は、徳島自動車道や国道及び一般県道と、これに接続する市道及び農林道により形成されております。魅力あるまちへの定住と、交流拠点としての機能を果たすための、国、県など関係機関とのさらなる連携を図り、道路網の整備拡充をしていくとともに、総合的な道路交通体系の確立を最重点課題として取り組んでおります。 具体的な施策としましては、まず地域幹線道路のさらなる促進を行います。
平成30年7月豪雨災害発生から1年8カ月が経過したところでありますが、この間、市道、農林道の災害復旧事業につきましては、国との協議や関係する部署とも連携を図りながら、生活道路の確保を最優先として早期の復旧・復興に取り組んでいるところでございます。
公共インフラの確保では、安全な通行を確保するために市道や農林道の緊急危険箇所対策事業や橋梁、トンネルの安全点検調査と長寿命化事業を実施します。 教育環境の充実では、学校運営の強化及びきめ細かな指導の充実を図るため、非常勤講師、部活動指導員、スクール・サポート・スタッフを配置するとともに、学校施設や学習機材などの学習環境の整備を行います。
市道や農林道では、安全な通行を確保するために緊急危険箇所対策事業や橋梁、トンネルの安全点検調査と長寿命化事業を行います。 教育・文化振興では、学校運営の強化及びきめ細かな指導の充実を図るため、非常勤講師、部活動指導員、スクール・サポート・スタッフを配置します。また、学校施設や学習機材などの学習環境を整備します。
まずは、2018年7月豪雨災害により1年5カ月が経過したところであり、この間、市道、農林道を管理する担当部局といたしましても、関係する部署とも連携を図りながら、早期の復旧、復興に取り組んでいるところでございます。
1つは、市道、農林道の管理路線数と生活道路としての割合。2番目に、防災・減災対策として、生活関連道路周辺の立木伐採──支障木を含みますが──その計画があるかないか、とまたあればその実績。3番目に、先ほど同僚議員が質問した分も相当関係があるかと思いますが、道路基盤整備と公共交通の確保。
昨年、西日本を中心とした7月豪雨では、市内各地の幹線である県道及び市道や農林道に甚大な被害をもたらし、地域住民生活や経済活動に重大な影響を及ぼしました。とりわけ山城町の被害が全体の7割を占めており、一部の地域では今なお市営住宅や親族の家での生活を余儀なくされている状況でございます。
市道や農林道は、安全対策として橋梁、トンネルの安全点検調査と長寿命化事業を行います。 教育・文化振興では、学校施設や学習機材などの学習環境を整備し、子供たちの学習力向上を目指します。 また、文化財保護では、旧三野町役場庁舎保存修理や天然記念物及び名勝大歩危小歩危保存活用計画の策定を継続して行います。
その他の道路につきましては、市内には国道、県道、市道、農道、林道など、数多くの路線があり、市が管理する市道、農林道だけでも1,653路線、約1,960キロメートルもございます。
緊急危険箇所対策事業については、農林道や農林業施設にかかわり、公共農林土木施設災害復旧事業などに採択されない箇所で、安全確保、安全対策などが緊急的に必要な箇所について工事等を実施するものであります。 平成29年度におきましては、市内の緊急危険箇所として、保全対策箇所数が14カ所となっております。全て年度予算で対策を完了する予定でおります。
市道や農林道の安全対策として橋梁、トンネルの安全点検事業と長寿命化修繕事業を行います。災害時における生活必需品など備蓄品の更新、消防団の装備充実を図る消防自動車の更新と団員用安全装備品の購入、消防水利を確保する防火水槽を増設します。民間住宅の耐震化による市民の安全・安心を確保するため住宅耐震化促進事業費補助金の上乗せ限度額を拡充し、耐震化を促進します。
農林道橋55橋の長寿命化計画策定業務委託料420万円、重機使用料の増によるものでございます。 4目林業施設管理費は359万3,000円、前年度から12万8,000円の増額でございます。維持修繕費、工事請負費等の増によるものでございます。 133ページをお願いいたします。 市有林管理費は883万9,000円、前年度より107万7,000円の増となっております。
このほか、人口減少と高齢化により集落周辺の農林道の除草作業が困難であるとの意見、また市道への案内板の設置、有害鳥獣による被害対策、あるいは谷水を利用している飲料水の水源地の維持管理問題、阿波踊りの期間中のごみ収集など、さまざまな御意見が出され、それぞれの部署において対応し、事案によっては改めて協議調整を行ってきたところでございます。
そこで、伺いますが、営繕作業班の直営作業については、昨日の答弁にもありましたが、市道、農林道の主要道路の側溝清掃、舗装の部分補修、小規模の崩壊土砂の取り除き作業等であると私は理解をしておりますが、山間部で一番対応してほしいのは集落内の水路補修です。営繕作業班の作業項目に加えるなどして、市民の要望にいち早く応える体制づくりが求められると考えますが、見解をお伺いいたします。
道路法第8条第2項の規定により、路線組みかえに伴う道路及び農林道などから管理引き継ぎされた道路として15路線を市道として新規認定するものでございます。 なお、15路線の内訳は記載のとおりでございます。よろしくお願いいたします。 続きまして、225ページをお願いいたします。 議案第31号 市道の変更について。
初めに、基金運用状況報告書に関して、委員より、まちづくり基金の取り崩し額の内訳はとの質疑があり、関係部署から、まちづくり基金の取り崩し額2億8,454万7,000円については、前年度に積み立てた地域の元気臨時交付金、県戦略交付金を取り崩し、農林道事業、急傾斜地崩壊対策事業、緊急危険箇所及び保健センター、総合支所、総合体育館のLED化、人形浄瑠璃アウトリーチ事業を実施、さらに船井電機工場跡地における解体撤去工事費
今後同計画の見直しをする際には、山間地に点在する集落で複数の路線がある場合は、市道、農林道も含め、少なくとも2路線以上を緊急輸送路として指定できるよう進めてまいります。 大規模災害発生における救護、救助活動、食料、医薬品、その他の物資等の確保及び広域的な応急対策を実施するため、必要な緊急輸送路体制をあらかじめ検討しておくことは大変重要であります。
その他、地域密着型の公共事業については、市民の暮らしの安全・安心を守るため、各年度の一定の事業費を確保して取り組んできたところであり、農林水産業事業費においては、農林道整備、治山、農業農村整備事業、土木費においては、市道、橋梁、河川、砂防、防災事業など、各年度の平均事業費は23億円程度となっているところです。
事業面でも、主なものは農林道、市道の改良、池田の上水道の拡充、山城、三野地区の簡易水道の改修、三野市立病院の改築及び内容面の充実、大歩危診療所の開設、東祖谷の古民家の買い取り改修、落合重伝建の指定、池田地区中心市街地の改修、ケーブルテレビの設置、教育面では池田中学校新築、東祖谷小・中学校の統合校舎などの新築、辻小学校の新築、また学校の耐震対策事業についても、26年度中には100%に改修されるということでございます